先日、『猿の惑星 創世記』を観に行ってきました。
(*私の猿の惑星好きについては、
『猿の惑星、再び・・・』を御覧下さい。)
これから観に行く方もいらっしゃると思うので、ここで内容は述べませんが、う~ん、何と申しましょうか、色々考えさせられました。個人的には身近な話題も盛り込まれているので、この物語通りにはならなくても一部は現実に起こりうるかもしれないとふと考えちゃいました。
そういう意味では怖かった映画です。
あと、最初から3作目までに出てくるジーラやコーネリアスのような、類人猿のユーモアな部分はなかったです。
でも一方で動物って色々考えているんだと想像しちゃいました。(本当か!?)
あと、動物にも「目には目を歯には歯を」という、ハムラビ法典の言葉が実践されているのが感慨深かったです。
と、まぁ勝手にタラタラ述べましたが、興味があれば観に行ってみて下さい。
それと、余談ですが、映画館で映画を観ることのもう1つの楽しみは予告編。
色々惹かれましたが、その中でもSF映画『IN TIME』という映画が興味深かったです。
25歳を過ぎると、時間(寿命)は稼がないといけなくなるのです。てな訳なので裕福な人々しか長生きできないという何とまぁ現代を皮肉ったような格差社会!!
映画とはいえ、恐ろしいテーマです。
秋は何故かいつも以上に映画が観たくなる季節ですね。
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