先週の土曜日、語学学校主催のドレスデン日帰り旅行に参加しました。
ベルリン、ドレスデン間は特急電車で2時間半ほどです。
ドレスデンはザクセン王国の首都として栄えた街で、その美しさから”エルベ川のフィレンツェ”とよばれていたそうです。
第2次世界大戦の空爆で崩壊した街としてご存じの方も多いかと思います。
前回ベルリンへ滞在したときは、行けなかったので念願が叶いました。
途中車窓からこんな素敵なひまわり畑を楽しむことができました。

この日は朝から天気が悪かったのですが、ここ連日猛暑続きだったので、幾分涼しくかえって良かったかもしれません。
ドレスデン到着です。

どんよりした天気と厳かな建造物がよく調和しているなぁと個人的には思いました。
空爆で崩壊し、1994年から再建開始し、2005年に修復が完成したフラウエン教会です。

午後になると、お天気が回復してきました。

どの建物も素敵です。
この赤枠はキャンバスを表していて、まさに絵画のように美しい街並みとともに、自分も絵画の
モデルになれます。お洒落ですね。
私も試したかったなぁ…
学校主催ということもあって、一日中先生がガイドしてくれました。
その知識に脱帽です。
ペーター先生お疲れ様でした!
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